2017年10月、37歳でニュージーランドの第40代首相に選出された女性政治家。
2018年6月には、女児を出産し、世界で初めて国のトップとして、在任中に産休(6週間)を取得。

アーダーン首相は2018年6月出産後 
『いまを生きる子供たちが、”自分がどうしたいか?”、”何が幸せか?” という単純な基準で職業や家族の形を自由に選べる未来が来るように祈っています』と発言。

ニュージーランド国民は、首相の産休取得について
『理想の女性』
『首相が産休をとってハッピー』
ニュージーランドのヘレン・クラーク元首相は
『これは、国としてのわたしたちの成熟ぶりを表すものであり、キャリアと家庭の組み合わせは女性が自由に決められるということに対する受容を表しています』と祝福。
まさに ニュージーランドという国を挙げての祝福となりました。

さらにジャシンダ・アーダーン首相は、2018年9月、ニューヨークで開かれた国連総会で6月に生まれたばかりの娘のニーブちゃんを同行させ、国連に乳幼児を連れてきた初のケースとなり、国連で演説も行い世界を驚かせました。

一方、日本では
鈴木宗男氏の長女で衆議院議員の鈴木貴子氏が2017年に女児を出産 
『任期中の妊娠はいかがなものか』
『職務放棄ではないか』
などの批判も受けたと御本人がブログで公表されています。

ニュージーランドは 125年前の1893年(明治26年)に世界で初めて女性参政権が認められた国。
女性の国会議員の比率は38.5% 世界15位。
しかもアーダーン首相は、ニュージーランドでは初の女性首相ではなく、既に女性首相としては3人目。

日本ではニュージーランドから半世紀以上遅れて 1945年に初めて女性参政権が認めらました。

日本において女性の社会進出度は致命的に遅れているようです。