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みなさんはパリの中心を走る「サン=タンヌ通り」をご存じでしょうか。
オペラ座として有名なオペラ・ガルニエから少し東、そしてルーブル美術館に向かって南に歩くとこの通りに当たります。
アジア系レストランが軒を連ねていることで有名な「サン=タンヌ通り」ですが、なかでも日本食レストランは群を抜いて多く、日本人が働いている店も多いため”本物の味”が楽しめること間違いなし。
今回はその中でもとくに有名なお店をいくつか紹介したいと思います。
AKI
まず、何と言っても欠かせないのが「Aki」です。
パリに住む日本人で知らない人はいないといっても過言ではないほど有名なこちらのお店。
レストラン、パン屋さんカフェなど系列としていくつかお店を構えているのですが、特におすすめしたいのがパン屋さん。
フランスでは日本でよく見る、いわゆる”総菜パン”はなかなか見かけないのですが、こちらの「Aki Boulangerie」では様々な種類の総菜パンが楽しめます。
私は以下の二つをチョイス。
カレーパンの”カリッ”・”フワッ”感、きな粉ツイストの”モチッと”感、完璧でした。
また、このお店の定番メニューとして外せないのがメロンパン。
これまたフランスにありそうでないメロンパンですが、「Aki」であれば日本で食べられる味の、さらに絶品のメロンパンをいただくことができます。
私は今回抹茶クリーム入りをいただきましたが、「パリでこの味が食べれるとは…!!」と感動がとまりませんでした。
どさん子ラーメン
続いてお勧めしたいのがこちらのラーメン屋さん。
店名から想像できるかもしれませんが、こちらでは絶品の「味噌ラーメン」をいただくことができます。
私は北海道出身ではないのですが、北海道旅行で絶品の味噌ラーメンを経験しています。
どさん子ラーメンさんの味噌ラーメンは、いただいたときに当時の味が思い出されるほどの感動を覚えるお味でした。
たから
最後に、こちらは「サン=タンヌ通り」ではなく、一つ東の「モリエール通り」に店を構える日本食レストラン。
1958年創業で、パリ最古の老舗日本食料理店としても有名です。
たからの売りはメニューの豊富さ。
定番の寿司、どんぶりだけでなくすき焼きやしゃぶしゃぶなどの定番鍋料理までいただくことができます。
定番の寿司も、ネタの種類が豊富。
店内には寿司カウンターもあり雰囲気も落ち着いていて長年人気を維持している日本料理店なのです。
さいごに
旅行や出張などでパリにお越しの際、万が一フランス料理が口に合わなくても、これらのレストランに行けば間違いなくおいしい料理をいただくことができます。
長期滞在でフランス料理に飽きた際にもぜひ。
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