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【レストランBLOG】4回目の今回はパリで日本、とりわけ大阪の味が楽しめるレストランをご紹介。
その名も「OKOMUSU」、日本人経営のお好み焼きレストランです。
オーナーのひろこさん
OKOMUSUオーナーのひろこさんは大阪出身。
気さくで話しやすく、私の質問にも嫌な顔一つせず答えてくださいました。
開店直後に入店したためカウンター席をゲット。
プライベートなお話から、食材をどこで購入されているかまで赤裸々に話してくださりました。
また、カウンター席の特権ですが、目の前でひろこさんのお好み焼き作りを見ることも…!
私が家でお好み焼きを作るといつも崩壊させてしまうのですが、さすがはひろこさん。話しながらでもきれいなお好み焼きが。
お話でも私たちを楽しませてくださいましたが、パフォーマンスでも魅了されてしまいました。
お料理
まず前菜として、きんぴらレンコンとイカヤキを注文。
私はお祭りで売っているようなイカヤキを想像していたのですが、それは大阪では「イカの姿焼き」というそうです。まさかパリで大阪の文化を学ぶ日が来るとは思ってもいませんでした。
メインのお好み焼きは3種盛り(豚・イカ・エビ)を注文。
まず見た目からして美しく、厚みがあってふわふわのお好み焼きは絶品でした。
(何気に久しぶりに豚バラ肉を食べることができたことにも少し感動しました。)
3種の中から2種あるいは1種だけ選ぶことも可能ですし、追加のトッピングも可能です。
今回同行してくれた友人は2種盛りに納豆をトッピング。
ひろこさんのオススメでソースではなくポン酢をかけていただきましたが、これがまた絶品でした。
まとめ
これまでも何度かパリでお好み焼きを食べたことはありますが、やはり日本人、特に大阪という本場の方が作ってくださるお好み焼きは別格だなと感じました。
パリでお好み焼きを食べたくなったら、ぜひOKOMUSUさんへ!
<レストラン情報>
OKOMUSU(オコムス)
住所:11 Rue Charlot, 75003 Paris
最寄り駅:サン・セバスティアン・フロワッサール駅(8番線)
公式サイト:https://www.okomusu.fr/
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