【パリオリンピック2024】今ホットなパリ土産‐オリンピックグッズ‐

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来年のオリンピック開催に向け、街でオリンピックのシンボルを見る機会が増えたり、各地で改修工事が行われたりと、少しずつ盛り上がりを見せつつあるパリ。
なかでも我々にとって身近、かつ欠かせないのがグッズです。
今回は、そんなグッズに着目!
どんな場所でどんな物が買えるのか、共有していきたいと思います。

オリンピック公式ストア

まず欠かせないのがオリンピック公式ストア。
2022年11月14日、大会組織委員会によりパリにオープンしました。(*1)
敷地面積80㎡の大きくはないブティックですが、パリの中心地に位置していることもあってかたくさんのお客さんが。

オリンピック公式グッズショップ 店内の様子1

オリンピック公式グッズショップ 店内の様子2

公式キャラクターのフリージュがあしらわれたものや、オリンピックのロゴがあしらわれたものなど種類も豊富。

マグカップコーナー

ピンズコーナー

価格帯は少々高め。
安いものでシールやマグネットなどが5€、上記のピンズ類は10€以上です。
ルコックスポルティフとのコラボTシャツは50€近い値がつけられていました。

魅力的な商品が多いので、予算は高めに設定することをオススメします。

<店舗情報>
開店時間:月曜日~土曜日は10:00~20:30、日曜日のみ11:00~19:00
住所:5 Bis Rue Pierre Lescot, 75001 Paris
最寄り駅:シャトレ駅(メトロ1番線・14番線 他)

スーパーや雑貨屋さん

オリンピックグッズは街の至る所で見つけることができますが、なんといってもスーパーにも置いてあることが大きいと思います。
私の家の近所のスーパーでは以下の写真のようにレジ横にマスコットが置かれていました。

スーパーマーケット(Carrefour)内のグッズ販売コーナー

また、以下のように雑貨屋さんでコーナーが設けてあることも少なくありません。

雑貨屋さん内のグッズ販売コーナー

種類は多くありませんが、パリの至る所でフリージュを目にすることが可能です。

郵便局

オリンピックグッズはなんと郵便局でも。
主に以下のようなメダルの購入が可能です。
様々な競技がデザインされた18種類のメダルやオリンピック自体のデザインを持つメダルなどさまざま。

郵便局(Poste)内でのメダル販売コーナー

ただ、この販売を担当する方がいない場合購入ができないことがあるので注意が必要です。
(基本的に午前中がおすすめです。)

さいごに

現在は街のいたるところで購入が可能なオリンピックグッズですが、1年後はもうどこにも売っていないかもしれません。
今しか買えない、期間限定のパリ土産としてオリンピックグッズを手に取ってみてはいかがでしょうか。

*1:https://www.leparisien.fr/sports/JO/paris-2024/paris-2024-la-boutique-officielle-des-jeux-olympiques-ouvre-aux-halles-en-toute-discretion-14-11-2022-KLQFM64PR5EJXF6MU43B57MGTU.php

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ゆい

FPMCフランススタッフ。
神戸大学文学部人文学科・社会学専修卒。
ヨーロッパ(フランス)への販路開拓営業やコンサルタント業、展示会通訳やアテンド業務に従事。
パリ在住2年目。兵庫県姫路市出身。

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